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こぢんまりとしていて、じっくり関われる

看護助手として長く病院に勤めていたおばあちゃんの影響で福祉の仕事に興味を持っていました。小さいころからおじいちゃんおばあちゃんっ子でしたが、中学生の時に職場体験学習で特別養護老人ホームに行き、お年寄りとお話しする楽しさを感じたことが介護職を意識するきっかけになりました。短大に進学し、実習での経験を通して、就職するなら「グループホームや小規模多機能型居宅介護のように、こぢんまりとしたところで利用者さんとじっくり関わりたい」という希望がありました。そんな折に短大の就職担当の方にじゃんけんぽんの見学を勧められて実際に足を運び、じゃんけんぽんに決めました。今は「利用者さんと楽しくお話して、信頼関係を築き、スタッフと利用者さんという壁を越えて家族のようになりたい!」とにかくその一心でお仕事しています。

常に「利用者さんの喜ぶこと」探し

仕事内容は大変ですが、私の場合は利用者さんとの関わりが楽しいので長く続けられているのだと思います。下の名前を覚えて呼んでくれたり私を頼ってくれたりすることで、自分が必要とされているという使命感が嬉しく感じます。利用者さんと一緒にやるレクレーションや体操が好きで、毎日違ったものを考えています。利用者さんがただここに来るだけではなく、「楽しかった」と言って一日を終えて帰ってもらいたいので、新しいレクレーションを調べたり、独自の体操を考えたりと、利用者さんが喜ぶことや楽しいことを常に探しています。「あやちゃん、今日は楽しかったよ!」という言葉が、次も頑張ろうと思える励みになっています。

教える側になっても、初心を忘れず後輩と一緒に成長

様々な人と関わる中で、苦手な利用者さんももちろんいました。最初のころはなかなか自分から積極的にコミュニケーションをとることができませんでした。しかし、利用者さんとの信頼関係が介護をする上で重要なことだと気づいてからは、どうやったらその方ともうまく関わっていけるのかを考えて行動するようにしています。自分から声をかけるなど、積極的に関わるうちに信頼関係ができ、今では私のことを慕ってくれるようになりました。
短大を卒業してからじゃんけんぽんに就職して8年目になり、現場では後輩を指導する側としての難しさも感じています。しかし初心に立ち返って勉強になる部分もあり、一緒に成長していければと思っています。