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高齢者の方と関わった楽しさを思い出して

高校生の時に、看護師をしていた母の誘いで病院の看護助手のアルバイトをしていました。その病院に入院している患者さんは高齢者の方が多く、ほとんど介護の仕事でした。患者さんのお世話をすることや一緒にお話しすることに楽しさを覚えましたが、高校生で未熟だったこともあって、患者さんからの厳しい言葉に心が折れ「介護は無理だ!」と思いました。その後工場で働いたこともありますが、人と関わらない仕事は自分には向いていないと感じ、高校時代のバイトの楽しさを思い出しながら、介護をやってみようと決心しました。じゃんけんぽんの介護職員初任者研修を受講中に、金井淵の事業所が新しくできるという話を聞き、就職することになりました。今改めて介護の仕事をしながら、やりがいを感じています。

利用者さんが見てくれているから頑張れる。

利用者さんやご家族から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたり、ご家族から「杖なしで歩けるようになった」、「家でも笑うようになった」、「前よりも明るくなった」というお話を聞いたりすると、「この仕事をやっていてよかった!」という思いになります。大変なことももちろんありますが、利用者さんの中には、私が落ち込んでいると気がついて「話聞くよ。」と励ましてくださる方もいます。見てくれていることが嬉しく、頑張ろうと思える原動力になっています。また、利用者さんからご本人の若い頃の話を聞きながら、その方の生き方に触れることができます。「そういう人生を歩んできて、今の利用者さんの姿があるのだ。」と実感すると同時に、学びの多い貴重な時間です。

試行錯誤で声掛け。できた時には達成感!

じゃんけんぽんに来る前にも介護の経験はありましたが、こちらに来てから本格的に認知症の方と関わるようになりました。初めのうちはどのように接したらいいのかさえわかりませんでしたが、先輩方が利用者さんに声掛けをする姿を見て真似しながら研究しました。どう説明したらその利用者さんに納得してもらえるのか、わかってもらえるのかと試行錯誤し、その方に合った声掛けができた時には達成感を感じます。ただ、その方に合うことが別の方にも当てはまるとは限らないため、先輩方のようにどんな利用者さんにも信頼されるように努力していきたいです。