春休み中の8名の大学生が3日間にわたってボランティアで地域の方のスマホ相談にのってくれました!

参加者の方からは「(じゃんけんぽんの)活動を応援したい」「自分もボランティアとして活動したい」という嬉しい声を聴くことができました。早速、配達ボランティアの体験をしていだけることに✨

今回のスマホ相談会は、地域の人からの声を受けて、ボランティアを募るにあたり先生方にもご協力いただき、秋頃から対面・オンラインでの打ち合わせを重ねての開催でした。

実際に地域のみなさんから「(自分の)こどもに2度は聞けないよ、ケンカになる(笑)」「何が分からないのか分からない」「こんなこと聞いてもいいの?」など色んな声を聞き、大きな講座ではなく個別相談会という形となりました。

県内の感染症の状況を鑑みて大きな広報はできなかったにも関わらず、全日程定員となりました。

感染対策をしながら無事に開催できたのは、学生ボランティア・参加者の皆さんのご協力があってです。感謝いたします🌼

ボランティアとして頑張ってくれた学生さんたちは、作業療法士を目指している大学1年生です。これから臨床実習・国家試験を経て臨床の場へ行きます。今回、地域の方とスマホを介してお話をすることできた経験は今後、色々な場面で活きることと思います(^^)

そして参加者の方は、スマホの悩みを解決できたことだけでなく、普段なかなか話す機会がない世代の人とお話しできたことが楽しかったとおっしゃっていました。

スマホを介して異世代が交流し、また今後に繋がる出会いも生まれ、とても良い時間を共有できたように感じました。