世の中には、”住まい”が確保できず困っている人が大勢います。
単身の高齢者、障がい者、低所得者、DV被害者、刑余者、外国人などなど。
一方で、県内の物件の16%以上が空き家や空き室とのことで、借りたい人と貸したい人の残念なすれ違いが生じています。
いま、これらのお困りの人(住宅確保要配慮者)と物件(民間賃貸住宅、公営住宅)をマッチングし、居住の確保と住み続けるための伴走支援をする『居住支援』が始まっています。
この実践状況をひとりでも多くの人に知っていただきたくシンポジウムが開催されます。
どんな状況の人も住むところに困らず安心して暮らせる社会に!!