県民健康科学大学とパース大学の看護学生が実習に来ていました。利用者さんは昔話をしたり、学生発案のレクリエーションに参加。秋の納涼祭では一緒に料理を作っていただきました。元気あふれる若さとエネルギーに利用者の皆様はいつもと違った表情をされ過ごされました。
実習生から【普段は高齢者の方と触れ合う機会がなかなかありませんが、生活すること、人を見ることの大切さを学ばさせていただきました】とお言葉をいただきました。私たち職員も刺激を受け『学び』と『気づき』の多い時間を過ごすことが出来ました。
最後は涙のお別れ・・・実習お疲れ様でした。