認知症の人たちが襷を繋ぎながら家族や地域の人と一緒に県内各地を走って、認知症への理解を呼びかけるイベントが10月16.17.18日の三日間行われました。このイベントは『RUN伴』と呼ばれ群馬県では10年前から毎年開催されています。

認知症支援のシンボルカラーのオレンジ色を身に纏い群馬町とあいあいえすの利用者さんと職員で参加し、襷を繋ぎ県庁にゴール!!!!!エイサーの演奏やAKAGI団のパフォーマンスを前のめりになりながら楽しみました!
NHKの取材を受けたり、前橋市市長さんと記念撮影を行ったり大盛り上がり!『ほっとぐんま630』にもバッチリ出演!また来年も参加させていただきたいと思います!

一方、小規模多機能の家 大利根前橋からは、マラソン大会出場をチャレンジし続けているご利用者さんが参加されました。

今年は、前橋市役所からまえばしCITYエフエムまで約0.7㎞を娘さんと職員で一緒に移動しました。信号で止まる以外、休むことなく移動し襷を繋ぎました。押し車が必要になっても、長い距離が難しくなっても、娘さんと一緒にずっと走り続けています。娘さんとゴールを目指す姿、とても素敵です!!また来年も!ですね(^-^)
※認定NPO法人じゃんけんぽんでは、11月9日(土)群馬県社会福祉総合センターにて、こうしたじゃんけんぽんでの事例を発表させていただける機会『事例発表会』がございます。参加はどなたでも大歓迎です。途中参加も大丈夫です。お申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。お電話でも大丈夫です。📞027-350-3191
