介護の仕事に就こうと思ったきっかけ

小さい頃からおじいちゃんおばあちゃんこで、おじいちゃん・おばあちゃんの家に泊まりに行くことが多くありました。
おじいちゃん・おばあちゃんは群馬に住んでいて、自分は当時大阪や東京に住んでいたので、少し遠かったのですが、遊びに来てくれると好きすぎておじいちゃん・おばあちゃんが帰るときに一緒について行って一か月くらい泊まらせてもらうこともありました。
大きくなってからもおじいちゃん・おばあちゃんが好きな気持ちは変わりませんでした。中学の進路指導で担任の先生から、将来何になりたいかと聞かれたときに、高齢者と関わり合える仕事がしたいと話をし、高齢者福祉の仕事を目指すようになりました。

 

じゃんけんぽんとの出会い

じゃんけんぽんへの入職は大学4年生の就活の時にゼミの先生から紹介されたことがきっかけです。
実際に事業所を見学して、「わたしはここがいい!」と思い、他の施設は見ないで決めました。
見学の時は群馬町のグループホームと観音寺の小規模多機能に行きました。利用者さんとわきあいあいと過ごしているのを感じ、勤めるならこういうところがいいなと思いました。

 

小規模多機能型居宅介護で働いて思うこと

学生時代、実習やボランティアで高齢者施設に行く機会がありました。
そういった経験の中で自分にとって高齢者施設というとグループホームや特別養護老人ホームなど入所系の施設のイメージが強くありました。しかし、ここで働き始めてから、在宅にいながらでも生活を続けることができることを知ることができました。在宅生活を継続できるのは小規模多機能の魅力だと思います。自分にとっても新しい発見でした。

 

これから挑戦したいこと

学生の時に社会福祉士の資格をとれなかったので、資格取得を目指しています。また、介護福祉士やケアマネの資格もとっていきたいなと考えています。

 

職員同士、支え合いながら

自分自身もまだ分からないことがあり、どう対応したらいいかと悩むことがあります。
新しい職員の方ともお互いにカバーし、支え合いながら働けると良いのかなと思っています。

新卒の方へメッセージ

お年寄りの方との関わりは癒しです。介護に興味があり、人と関わることが好きな方!ぜひ、私たちと一緒に働いてみませんか?不安や緊張、初めてのことを経験する時は皆が通る道です。共に支え合い、成長していきましょう!

公開 2021/02