出先で子どもが泣いているとお母さんは委縮します。周りの目がこわくて、落ち込んだり、イライラしたり。そんな自分に自信がなくなって子育てが苦しいものになってしまったり。そんなことが続くと気分転換のはずの外出もだんだん負担に感じたり、諦めてしまったり…

「お子様歓迎」の場所であっても、赤ちゃんばかりのところでもお母さんが遠慮なくいられる場所って案外少ないのかもしれません。

そんなお母さんに「泣いてもいいよ」と周りが意思表示してあげる社会文化づくりを推奨するために始まった【泣いてもいいん会】。

発起人はつながる農園のお野菜も納品している前橋市の親子カフェ「mamama cafe」責任者の安藤さん。

じゃんけんぽんのコミュニティカフェ近隣大家族は、オープン当初から誰でも来て良い場所、みんなの居場所、もちろん泣いてる赤ちゃんも大歓迎!!ということで【泣いてもいいん会】の取り組みに賛同しステッカーを貼っています(^^)

小さな子供をもつお母さんの居場所も増えるといいなと思います。

子どもの泣き声を不快に思う人もいれば、「元気だね!!」と言ってくれる人もいたり、懐かしい気持ちになる人もいたり。与える影響は色々です。

大人も子どももみんながのびのびと過ごし、見守り合える、そんな場所を我々も模索していきます(^^)