群馬県認知症ボケ一座について

群馬県認知症ボケ一座は、県の認知症介護指導者である渡辺(ケアホーム家族の家:桐生・高崎)、井上(NPOじゃんけんぽん:高崎・渋川)、恩田(NPOお互いさまネットワーク:館林)の3名とそれぞれの運営するグループホームや小規模多機能ホームの介護スタッフ、そして認知症の人と家族の会のメンバーでもあるボランティアによって活動しています。

演技は即席の素人劇団ですが、毎日認知症の方と生活を共にしてきた実体験をもとに、地域の一般の方にも出来るだけわかりやすく、認知症の人の日常の生活の支えとなるような簡単な関わり方をお伝えしています。

家族の関わり方(記憶障害、もの忘れ、物盗られ妄想)

地域と家族の関わり方(見当識障害、徘徊)