じゃんけんぽんでの調理を始めたきっかけ

以前は東京で夫が新聞屋をしており、職員の料理をたくさん用意していました。その後、引っ越しを何度かし、地元の高崎にもどってきました。高崎に帰ってきてからは、いろんな介護施設で調理の仕事をしていました。そこで、じゃんけんぽんで働いていた姉の紹介でじゃんけんぽんに来ることにしました。

 

仕事で楽しいことややりがいに感じること

やればやっただけかえってくるところです。「美味しいよ」「お店ひらいたら?」と利用者さんから言われると嬉しい気持ちになります。また、対面式キッチンでホールの様子もよく見え、利用者さんとの交流があるところも楽しいです。

 

自身の体調不良で一度は退職

数年前、腰が悪く手術をするために仕事をしばらく休んでいました。腰の手術を終えて復帰を考えていたときに、次はアキレス腱を痛めてしまい、復帰の目途がたたなくなり一度は退職しました。痛めた足のリハビリには1年かかりました。リハビリを終えた頃、新しくじゃんけんぽんの事業所が開設する話を聞いて再度入職しました。今も体が大変な部分はありますが、楽しいので続けることができています。勤務の調整をしてもらいながら、これからも続けていきたいと思っています。

インタビュー 2020/10